能登半島地震応援プロジェクト
本作品は、太陽系時空間地図 地球暦の音楽シリーズとして2017年に発売されました。楽曲全体は、岡野弘幹が作曲しておりますが能登町在住のアーティスト三輪福(MIWAFUKU)さんに演奏して頂き、そこから生まれたサウンドエナジーが溢れる作品として多くの皆さまに愛され続けています。
およそ50分ノンストップで一年を表現する音絵巻のような作品で、現在もヒーリングサロン、マッサージサロン、ヨガ教室など多くの方々にご活用いただいております。
私たちのできることは、本当に小さなことかもしれませんが、この度の能登半島地震で災害緊急支援をおこなっている OPEN JAPANの仲間たちの活動支援と能登町で被災されたアーティスト三輪福さんへの募金として全額寄付させて頂きたいと思います。
CD1枚につき
OPEN JAPANに1250円
三輪福さんに1250円
こちらをお送りさせて頂きます。
◉複数枚ご支援された方でCDは1枚だけで良いという方は、備考欄にその旨お書きください。
◉皆さまのお名前を一覧にしてOPEN JAPAN、三輪福さんにお送りいたします。
◉メッセージ等ありましたら、そちらも備考欄に記載をお願い致します。
三輪福プロフィール
ダンサー・振付師・演奏家・梅干作家・藍染作家
京都生まれ。能登在住。
自然界に満ちる生命の営みと恩恵を、独自の感性で様々な表現に乗せていく活動は、舞台から音楽、衣食住まで多岐に渡る。国内の職人が手懸ける水晶楽器での定期演奏活動、舞人として、全国の社寺祭りでの奉納舞台、またジャンルに捕われず様々なアーティストとのコラボレーションも幅広く活動。舞台振付では、20年の経歴を持ち、およそ800曲提供という実績を持つ。近年では、サイマティクス周波数を取り入れた振動性音響の研究に取り組んでいる。岡野弘幹とは、地球暦音楽シリーズの他、サイマティクス周波数を取り入れた作品など様々なコラボレーションを展開している。毎年7月、天橋立『文殊堂出船祭』の海上絵巻「九世戸縁起」に出演等。
”時が音になる”
太陽系時空間地図 地球暦 音楽シリーズ
[the time now,]2017バージョン
H.C. 2017.03.20-2018.03.20
このCDは、2017年3月20日 春分からの一年間を一曲の楽曲にしたものです。地球暦の天体位置計算をもとに、一年を忠実に縮尺再現し、地球の一年の運行を約50分で再現しています。二十四節気、朔弦望、春夏秋冬の四季の環境音など、人の心拍数や呼吸に近い速度で進行するように工夫されており、聞くだけで地球号の動きを体感できます。その他、惑星会合の日に使用している音源は、惑星の持つ各周波数を音叉でサンプリングしたもので、倍音を重ねることで、惑星の会合〔結び・開き〕の時には、惑星の倍音がうねりとして聞こえてきます。ヘッドホンサウンドやスピーカー、またはオーディオのボリュー厶などにより音色・音質が変わりますのでお楽しみ下さい。
This CD contains musical work expressing the movements of Earth and the other planets in our solar system during the year 2017, beginning March 20th, the day of Vernal Equinox. Based on planetary position computation by HELIO COMPASS, the representation of the one-year movement of Earth together with other planets continues for a period of approximately 50 minutes. The whole composition progresses in accordance with the speeds of the human heartbeat and breathing rhythm so that you may naturally feel the journey of planet Earth through the year 2017. The music also accentuates each event such as the 24 seasonal divisions of the lunar calendar year and the phases of the moon, with each occasion expressed through ambient sounds.
The sound sources used to strike each day of planetary conjunction and opposition are sampled from the frequency of each planet using a tuning fork. Overlaying harmonics of each planet frequency produces distortions at the timings of conjunction and opposition. The overall tone quality will vary depending on a type of audio equipment (headphones or speakers), and the volume of the audio device. Enjoy the subtle differences of this resonant planetary music.
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今作品は、2012年より取り組んでいる太陽系時空間地図 地球暦のアート表現の一環として生まれた映像&音楽作品シリーズ [the time,now]の7作目の楽曲となる。音楽軸としては、太陽系の一年間の雄大な惑星たちの運行風景を周波数で捉え、地球上の季節の移ろいなどを旋律としている。今回は、日本を代表するアンビエントアーティストの一人として名高い岡野弘幹氏とのコラボレーションを実現。90年代初頭に好評を博した衛星デジタル音楽放送「セントギガ」のディレクター時代に世界各地で収録した自然環境音を始め、多彩な民族楽器の音色も見事である。また、岡野氏と地球暦音楽作品一作目より音叉のサンプリングなどで参加している振動性音響アーティストの三輪福氏の近年の取り組みでもあるCymawave Sound(サイマウェーブサウンド)も取り入れ、音楽による周波数の波動的性質が身体に共鳴し、まさに宇宙的楽曲として仕上がっている。それはまるで曼荼羅の金剛界と胎蔵界の世界観のように、内なる宇宙と外側の宇宙が幾重にも重なる様に聴こえる。一年間の時空間の旅を深く味わえる楽曲がここに誕生した。(地球暦開発者 杉山開知)
Cymawave Sonud :『CYMATICS』とは、音が特有の形を作り出す性質のことをさし、イギリスのマナーズ博士によって研究開発された音響療法である。人体の諸器官は固有の振動パターンで活動しており、身体の調子を崩したりすると、その振動パターンが乱れて不調和を起こすとしている。振動の乱れる箇所に健康な身体の周波数をあてることで、共鳴を起こし、自然治癒力を高めていく。
Hiroki Okano
Keyboards. Native American Flute. Bamboo Flute. Hulusi Bawu.
Japanese Harp. Ryukyu Harp. Gank Drum. Water Drum.
Buffalo Drum. Guitar. Sanukite. Eagle Bone Whistle. Tonkori.
Natural Sound Design.
Miwafuku
Crystal Bowl. Hibachi Wind Chimes. Cymawave Sound Design
Additional musician
Juna (Voice)
All music Composed by Hiroki Okano
Produced and Mixed by Hiroki Okano
All concept invented by : Kaichi Sugiyama (HELIOSTERA)
Recorded at Ambience Moon studio (Osaka,Japan)
Engineering director : Hiroki Okano (ambience)
Assistant Engineer : Kohmei
Artist Management : Junko Okano
Creative director : Nao Masaki (feel art zero)
■試聴はこちら ♪
TRIAL LISTENING ♪
The Time, Now 2017
[第4四半期]2017.12.22 冬至 - 2018.03.21 春分〉
https://vimeo.com/248412720
地球歴HP www.heliostera.com